「海賊とよばれた男」 をフルで無料視聴できる
動画配信サービス&レビュー <ネタバレ注意!?>
(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社
『海賊とよばれた男』は歴史小説を実写映画化した作品で、
岡田准一 が主人公の 国岡鐡造 を演じる映画です。
石油と日本の関わりを学びつつ、国岡の一生を見届けながら勇気がもらえるのが見どころですね。
彼の言動に注目しつつ、感想(ネタバレ注意)を紹介します。
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memo
海賊とよばれた男(2016年製作の映画)
監督・脚本:山崎貴
原作:百田尚樹
出演者:
岡田准一(国岡鐡造)、吉岡秀隆(東雲忠司)、染谷将太(長谷部喜雄)
鈴木亮平(武知甲太郎)、ピエール瀧(藤本壮平)、綾瀬はるか(ユキ)
堤真一(盛田辰郎)、近藤正臣(木田章太郎)、國村隼(鳥川卓巳)ほか
見どころ
第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹のベストセラー小説を、『永遠の0』の監督&主演コンビ、山崎貴と岡田准一のタッグで実写映画化。明治から昭和にかけて数々の困難を乗り越え石油事業に尽力した男の生きざまを、戦後の復興、そして世界の市場を牛耳る石油会社との闘いを軸に描く。日本人の誇りを胸に、周囲の仲間との絆を重んじた主人公・国岡鐡造の青年期から老年期までを、主演の岡田が一人でこなす。共演は吉岡秀隆、鈴木亮平、綾瀬はるか、堤真一ら豪華俳優陣がそろう。あらすじ
敗戦後の1945年、東京。石油会社・国岡商店を率いる国岡鐡造(岡田准一)は、日本人としての誇りを持ち復興に向け突き進もうと従業員を激励する。戦後の混乱期にもかかわらず誰も解雇せず、独自の経営哲学と行動力で事業を広げていく。やがて欧米の石油メジャーも国岡を警戒し、その強大な包囲網により同社の石油輸入ルートは全て封鎖されてしまうが……。
出典:cinematoday.jp
ネタバレ注意!
国岡鐡造は、なぜ“海賊”とよばれたのか?
その答えが、明らかになる―。
『海賊とよばれた男』の感想・見どころ.....。
『海賊とよばれた男』の予告編
ストーリーが壮大!
(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社
日本における石油の将来性を掴むために奔走する一人の男の人生は壮絶でしたね。
60歳になっても国岡は日本が戦争に負けたことに落ち込まず、日本人としての誇りを持って再び立ち上がろうと社員を鼓舞する姿が勇ましかったです。
昔から国岡は社員を家族同様に大切にしており、事業を失っても店員を解雇しないという姿勢を貫いていました。
(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社
そうした姿勢を崩さぬ一方で、メジャーと呼ばれる大きな企業を相手にした際にも一歩も引かない姿が印象に残ります。
国岡の言動に周りは冷や冷やすることも少なくなかったようですが、苦境に立たされても策を講じて立ち上がる一人の男の生き様に惚れ込む者も多かったようでした。
船と国岡に注目!
(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社
最初は数人がかりで小さなポンポン船を出すのですが、徐々に船の数を増やしてワイワイと海へ船を出すのが良いですね。
歌いながら海をゆっくりと渡ったり、エンジンをかける船に乗るようになったりと成長を感じさせます。
そうして毎日のように油の売り上げを伸ばす一方で、油を売っていた商売相手から「海賊」と呼ばれることも...
客を奪う行為に対して批判的な者も多くいた一方で、国岡は「悔しかったらうちより安くしてみろ」と堂々としていたのが印象的です。
彼はお金儲けをしたいというよりは、漁船が安く油を変えれば魚の値段が下がって人々が豊かになるという考えがありました。
家族だけでなく、日本の人々を想って行動していたのも忘れられません。
船が徐々に進化していって複数人を乗せながら海原を見やる国岡の姿は大きく見えましたね。
特に巨大な「日承丸」という船に乗って悠々と海を渡る中、敵視された時の緊迫した様子も見ものでしょう。
イギリスの艦隊に見つからないように海を渡り、時に対峙する姿は「どうなってしまうのだろう」と思わされました。
登場人物について
国岡は周囲に恵まれていたのも印象に残ります。
会社の維持のために資産家から出資してもらうのですが、その相手が良き理解者であり志を高く持っていました。
やりたいと思ったことをやりぬくようにと諭す姿は序盤の見どころでしょう。
また、奥ゆかしい妻が社員のためにご飯を作ったり、国岡に寄り添ったりするのも良かったですね。
国岡の周りには社員も様々な正確の者たちがいる中、それぞれの考えを貫きつつも、国岡の意思を尊重しつつ信じて付いていく姿も印象に残ります。
一方で、国岡は考えが合わない相手に対しては、迎合するのではなく危険を顧みず強い言葉で反対する姿も見せるため、周囲との関係性に注目してもう一度見たくなりました。
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まとめ
岡田准一が演じる国岡は、ハッキリとした言動が勇ましく、
若い時から老齢時代までを描いていることから見ごたえがありましたね。
夢や野望を持って生き抜く姿勢は見る者に勇気を与えてくれます。
生きていく中で何回か見直したくなる映画だと言えるでしょう。
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