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「キンキーブーツ」(2005)を無料で視聴する方法

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『キンキーブーツ』(2005年 米英合作)は
2012年にはミュージカル化され、ブロードウェイでもたびたび上映されています。
日本でも三浦春馬・小池徹平のW主演で話題になった作品です。

(ミュージカルのイメージを持っている人が多いのですが、実際には、この映画作品のミュージカル化なのです。)


ドラァグクイーン用のブーツを作ることになった靴工場の経営者と、自分らしさを模索するドラァグクイーンの友情物語

 

ドラァグクイーン・ローラの輝く存在感!素敵で可愛くてカッコよくて.....元気・勇気もらえます!

 

そんな『キンキーブーツ』の感想(ネタバレ注意)、無料視聴の方法などについて紹介します。

 

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キンキーブーツ(2005年製作の映画)
原題:Kinky Boots
監督:ジュリアン・ジャロルド
脚本:ジェフ・ディーン、ティム・ファース

見どころ
サンダンス映画祭で絶賛され、本国イギリスで社会現象を巻き起こしたハートフルドラマ。ドラァグクイーン用のブーツを作ることになった靴工場の経営者と、自分らしさを模索するドラッグクイーンの友情物語が展開する。靴工場の経営者を「スター・ウォーズ」シリーズのジョエル・エドガートン、ドラァグクイーンを『堕天使のパスポート』のキウェテル・イジョフォーが好演。笑って泣けて、最後には心が温まるストーリー展開が感動的。

あらすじ
父親の突然の死により、倒産寸前の靴工場を相続した優柔不断な青年チャーリー(ジョエル・エドガートン)。工場の起死回生に頭を悩ませる彼は、偶然出会ったドラァグクイーンのローラ(キウェテル・イジョフォー)からインスピレーションを得て、ドラァグクイーン用のセクシーなブーツを新商品として開発しようと思いつく。
出典:cinematoday.jp

出演者: 表示


キンキーブーツの登場人物・キャスト

チャーリー・プライス(ジョエル・エドガートン)
代々、紳士靴工場を経営するプライス社の跡取り息子としての重圧に耐え切れず、婚約者のニコラとロンドンに移住を決めるが父の急逝により工場を継ぐ。同時に工場の経営が危ういことを知り、工場の立て直しに四苦八苦していたときにローラと出会い、ドラァグクイーン用の靴を作ることを思いつく。優柔不断な性格。

ローラ(キウェテル・イジョフォー)
ロンドンのバーで働くドラァグクイーン。子どものころからヒールを履いて踊っていたが、厳格な父のもと、本来の自分の姿を隠すようにして生きてきた。ドラァグクイーンになる前はボクサーだった。ドラァグクイーンの立場で、チャーリーに靴のアドバイスをする。頭の回転が早く陰口をいわれても、華麗に切り返す話術がある。

ローレン(サラ=ジェーン・ポッツ)
プライス社の従業員。年齢層が高い従業員のなかで一際若い。そのためチャーリーとも親しく、彼の奇抜なアイディアに始めは戸惑うものの、いち早く協力しアシスタントのような役割になる。一緒に仕事をするうちに、次第にチャーリーに惹かれ始める。

ニコラ(ジェミマ・ルーパー)
チャーリーの婚約者。チャーリーが工場を継いだことを、内心はよく思っていない。工場の立て直しのため、東奔西走するチャーリーが理解できず、次第にふたりの間に溝ができる。

ドン(ニック・フロスト)
プライス社の従業員。大柄で腕力自慢の、典型的なマスキュリスト。ドラァグクイーンのローラを、最初は本物の女性だと思いちょっかいを出すが、男だと分かってからは蔑むような言動をとるようになる。しかし、心根は悪い人間ではない。

メル(リンダ・バセット)
プライス社の従業員。靴の縫製が主な担当。女性従業員のリーダー的存在である。チャーリーの父の代から、プライス社で働いている。

ハロルド・プライス(ロバート・ピュー)
プライス社の先代社長。チャーリーの父親であり、息子が幼いころから靴の素晴らしさを話していた。チャーリーのロンドン行きが決まったと同時に急逝。工場の経営が火の車であったことを、誰にも告げずに隠していた。

ジョージ(ユアン・フーパー)
プライス社の従業員。先代からプライス社で働き、ほかの従業員からの人望も厚い。物静かな性格だが、若いチャーリーの良き協力者でもある。

出典:doga.hikakujoho.com

 

ネタバレ注意!

観たら心をローラに浄化されます。『キンキーブーツ』の感想.....。

 

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主人公チャーリー・プライスはノーサンプトンにある靴工場プライス社の社長の父が亡くなり会社を引き継ぐことになる。

しかし会社は倒産寸前であった。

 

チャーリーは、偶然に出会ったドラァグクイーンのローラの悩み
(ドラァグ・クイーンには専用の靴がなく、仕方なく窮屈な女性用のハイヒールを履いている)

をヒントに新規市場開拓に向け、キンキーブーツを作ることに決めるが.....。

・・・工場の起死回生を狙うが、ローラや工場の社員達との間でトラブルばかり。

 

外見、性別、環境などの問題を乗り越えて工場を救うことができるのか…

 

 

感想をストーリーと共に

 

幼少期ローラは隠れてハイヒールを履きとても楽しそうに踊っているが父に見つかってしまう、そんな一場面から始まるキンキーブーツ。

 

『キンキーブーツ』はブロードウェイでミュージカル化され、日本版のミュージカルではローラ役に三浦春馬が起用されていることで有名だと思います。

ミュージカルのイメージが強いのですが、本作ではローラがドラァグクイーンのショーで歌う程度で「ミュージカル映画」ではありません。人間愛に溢れたハートフルドラマです。

 

ですがローラの歌はどれも人の心の中を赤裸々に歌っていて心に響きます。

私も一度でいいからドラァグクイーンのショーを観に行きたいと思いました。

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中盤に、工場の社員ドンとローラが腕相撲で対決しますがローラは態と負けます。(自分が勝ったらドンが工場仲間から笑いものにされるであろうことを懸念して「勝ちを譲った」)

ローラは過去も今も性差別を受け、人からの視線がどれほど重要で偏見を受ける辛さを知っているからこその行動でした。

ローラの心の広さが垣間見れます。

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ドラァグクイーンの仕草は、どの女性よりも女性らしくかっこよくて見惚れるほど.....。

ローラの手の先から足先まで、体中に意識を配り女性を体現してる演技にも注目です。

 

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まとめ

 

外見や性別、環境、様々な要因で社会は成り立っています。

そして、そこから外れることに誰でも恐怖を感じます。

しかし、この映画はそんな自分に少しでも「大丈夫」と声を掛けたくなる映画です。

 

心をローラに浄化されてみて下さい!

 

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