「ボーン・アイデンティティー」をフルで無料視聴できる
動画配信サービス&レビュー <ネタバレすみません>
ロバート・ラドラムが1980年に発表したベストセラー小説、
『暗殺者』を大胆にアレンジして映画化された『ボーン・アイデンティティー』は、
最初から最後までスピード感あふれる展開を見せている。
複雑に絡み合ったストーリーは、自分の名前、職業、最近の行動に関する記憶さえ失くしたCIA工作員のジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が、チューリッヒで無一文のドイツ人旅行者(『ラン・ローラ・ラン』で主演のフランカ・ポテンテ)を巻き込んで、失われたアイデンティティを探し求めるところから急展開を見せる。
今回はそんな『ボーン・アイデンティティー』の(ネタバレ)感想、無料視聴の方法などについてご紹介しております。
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)
監督:ダグ・リーマン
脚本:トニー・ギルロイ、ウィリアム・ブレイク・ヘロン
出演者:
マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー、クライヴ・オーウェン、ブライアン・コックス、アドウェール・アキノエ=アグバエ、ガブリエル・マン、ウォルトン・ゴギンズ、ジョシュ・ハミルトン、ジュリア・スタイルズ
あらすじ
イタリア漁船に助けられた瀕死の男は背中に銃弾を2発撃たれ記憶を全て失っていました。
自分の名前さえも分からず、唯一の手掛かりはスイス銀行の貸金庫の番号のみでした。
貸金庫に有ったのは各国のパスポートと多額の現金と拳銃で、パスポートの名義は「ジェイソン・ボーン」。
同じ頃アメリカCIAは政治家の暗殺任務に失敗した工作員を探していました。
その工作員の名前もまた「ジェイソン・ボーン」。
記憶を失っているボーンは更に手掛かりを求め領事館に向かいますが、警察がボーンを怪しみ任意同行を求めますが、巧みな武術でなんとか逃げ切り、領事館で知り合ったマリーと一緒にパリまで車で向かいます。
パリでもまたCIAからの激しい攻撃に合いますが、自分の記憶を探す為にボーンは兼ね備えた知識と戦、闘能力を武器に戦いを始めます。
クールなアクション「ボーン・アイデンティティー」の感想をストーリーと共に
記憶を無くし、寒い中夜の公園のベンチで一人眠るボーンに乱暴な警察が公園から出て行く様に促します。
最初は無抵抗だったボーンが突然巧みな武術で失礼な警察官を倒すシーンはシビれる程格好良いです。
領事館やパリに移動してからも、アクションシーンが続きますが、
ジェイソン・ボーン役のマット・デイモンは激しいアクションシーンでもほぼ表情を変えません。
無骨でキャラクターは正に彼にハマり役です。
激しいアクションシーンと、パリでのカーチェイス、更にストーリーも面白く、
アクション映画好きなら最後までハラハラさせられ、楽しめる事間違いない作品です。
アクション映画好きはもちろん、
記憶を失った中出会った、唯一の味方の女性マリーを必死で守ろうとする姿も
またカッコ良いですので、女性にもオススメの映画です。
「ボーン・アイデンティティー」は、
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まとめ
※「ジェイソン・ボーン」シリーズの第1作目
2002年「ボーン・アイデンティティー」
2004年「ボーン・スプレマシー」
2007年「ボーン・アルティメイタム」
2012年「ボーン・レガシー」
2016年「ジェイソン・ボーン」
”ひたすらに銃で撃ちまくる” 感じなアクションとは一味違う!
ボーンらしい知的でクールなアクションシーンが見所である大人のサスペンス映画です。
ボーンのアクションシーンがとにかくカッコ良いですが、映画ではパリの観光名所が多数出てきます。
ノートルダム大聖堂や凱旋門に、黄金のジャンヌ・ダルク像などたくさん出てきますので、色々見付けてみるのも楽しい作品です。
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