「007スペクター」をフルで視聴できる
動画配信サービス&レビュー <ネタバレすみません!>
ダニエル・クレイグがボンド役を演じる4作目。
カジノ・ロワイヤルから暗躍していた闇の組織スペクターとついに直接対決。4部作完結編。
[カジノロワイヤル(2006)慰めの報酬 (2008)スカイフォール ( 2012)スペクター (2015)]
新作は、当初2020年4/10→11/20に延期になり、さらに2021年4/2に再延期(日本では2021年公開予定とだけ)の発表が!!!
これはもうクレイグボンド4本一気視聴!
今回はそんな『007スペクター』の(ネタバレ)見どころ、無料視聴の方法などについてご紹介しております。
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memo
007/スペクター (2015)
原題: Spectre
監督:サム・メンデス
脚本:ジョン・ローガン、ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ジェズ・バターワース
●登場人物(俳優名)
ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)
優秀なスパイ。メキシコにてとある目的のためにスパイ活動を開始する。
オーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)
「スペクター」のボス。ボンドと因縁がある。
マドレーヌ(レア・セドゥ)
ミスター・ホワイトの娘だが、父とは疎遠だった。診療所で勤務をしている。
M(レイフ・ファインズ)
ボンドの新たな上官。
Q(ベン・ウィショー)
スパイ組織の武器や兵器を扱う男性。
ミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)
組織と対立したことでスペクターから命を狙われる。
娘のマドレーヌを守ることを条件に、スペクターの情報をボンドに渡す。
ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)
組織の殺し屋の未亡人。命を守ってもらう代わりに組織の秘密を伝える。
あらすじ
少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘であるマデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへー。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――! 出典:filmarks.com
ネタバレ注意!
仮面(マスカレード)を剥ぐ者/守る者「007 スペクター」の感想を見どころと共に
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各シーンの見どころを紹介
メキシコの死者の日。
ペイルキング(青白い男)を探っていたボンドが、カーニバルから現れる姿から目を引きますね。
というのも、その伝統あるカーニバルではガイコツの見た目をした者ばかりで、ボンドもドクロのお面を付けて現れるのです。
登場も凄いと思いましたが、敵を追うために建物の屋上を悠々と渡って銃を構える姿もクール。
死者の日の行進ならではの様子を楽しめる冒頭です。
アルプスの雪山ではボンドが飛行機に乗って地面スレスレで飛びつつも敵を追い詰める!
地上や木にぶつかりそうになりながらもボンドが真剣な面持ちで操縦するのでハラハラさせられます。
また、雪山ではボンドをサポートするQも来るのですが、彼も敵に見つかりそうになるのです。
普段は現地でピンチになることは無いQがそうした役回りをするのも珍しいと思いました。
ボンドとマドレーヌが列車内で襲われた際のは大暴れする様子も凄かったですね。
狭い車内でボンドが大柄の男と一対一で戦うのですが、銃撃戦ではなく肉弾戦なのも注目です。
車内にあったアイスピックなどを使いつつ、狭い車内で暴れる2人…そうして敵を車外に放り出すまでのスピード感も見ものでした。
「007 スペクター」は、
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007シリーズならではのポイント
今回の敵はこれまでの集大成という感じでした。
犯罪組織である「スペクター」のオーベルハウザーは、過去のボンドが倒してきた敵の大ボスという立ち位置ですね。
ボンドが彼と対峙した時、ボンドの愛した女性が死んでいったのは偶然では無いと言い放つ姿に驚かされました。
また007シリーズでおなじみのスパイグッズですが、今回は特別なものと言うよりは古めかしい腕時計でしたね。
オーベルハウザーに捕えられたボンドが細い針のような機器を刺されガクガクと震える中、そのピンチを救うのです。
その時のダニエル・クレイグの鬼気迫る演技も凄かったですが、腕時計をオーベルハウザーの足元に滑らせて爆破させる展開も見どころでした。
見た目は普通の腕時計ですが、スパイグッズとしての威力はバッチリです。
また、スパイグッズというよりはハイテクな機器と実感させられたのは、ボンドの血液に入れられたナノマシンでしょう。
居所を隠すことが多いボンドを追跡できるようにしていたのが凄いです。
まとめ
メキシコの死者の日から始まり、今回ならではの敵や毎回違うアクション・舞台など色々と見どころたっぷりでした。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公開延期が発表されていた
新作の「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の日本公開日が、11月20日に決定した。・・・・
それが、『世界中の映画館でお会いできるのは2021年4月2日となります。』の発表が!!!
しかも、『日本では2021年公開予定とだけアナウンスされている』と。
これは、この機にダニエル・クレイグが出演している007作品を全部一気にレンタル視聴しちゃいましょう!!
『007/カジノロワイアル』
『007/慰めの報酬』
『007/スカイフォール』
『007/スペクター』
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