「キャプテン・マーベル」を無料で視聴する方法

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2019年に公開された『キャプテン・マーベル』は、

MCUの21作目にあたる映画です。

ニック・フューリー の過去と共に、キャロル という女性が

どのようにヒーローとなっていくのかが明かされていくのが主なスト―リー。

ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン が出演する中、

登場人物の見どころ（ネタバレ注意）などについて紹介します。

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memo

キャプテン・マーベル（2019年製作の映画）
原題：Captain Marvel

監督：アンナ・ボーデンライアン・フレック

見どころ
『ルーム』などのブリー・ラーソンをヒロインに迎え、1990年代の地球を舞台に描くアクション。驚異的な力を持つ主人公が、失った記憶をめぐる戦いに挑む。『コールド　マウンテン』などのジュード・ロウをはじめ、『アベンジャーズ』シリーズなどのサミュエル・L・ジャクソンらが共演。『なんだかおかしな物語』などで組んできたアンナ・ボーデンとライアン・フレックが監督を務める。

あらすじ
1995年、ロサンゼルスのビデオショップに、突然正体不明の女性（ブリー・ラーソン）が空から降ってくる。彼女には驚くべきパワーが備わっていたが、全く覚えていない“記憶”がフラッシュバックすることが悩みだった。その記憶にはある秘密が隠されており、それを狙う敵がいた。彼女は、後にアベンジャーズを結成するニック・フューリーと共に戦いに身を投じることになる。
出典：cinematoday.jp

出演者：

キャロル・ダンバース（キャプテン・マーベル）/ブリー・ラーソン 記憶を失い、その代わりに超人的能力を手に入れた女性ヒーロー。 クリー帝国でヨン・ロッグ率いる少数精鋭部隊”スターフォース”で訓練を積みます。断片的な過去の記憶が浮かんでは消えるも正義を貫いて戦い続ける彼女の正体は元地球人で6年前はペガサスというプロジェクトに関わるメンバーの一人です。

ニコラス・ジョセフ・フューリー（ニック）/サミュエル・L・ジャクソン 国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.（シールド）のエージェント。DVDショップが破壊されたという通報を受け、地球に不時着したキャプテン・マーベルに遭遇します。彼女の超人的な能力を目の当たりにして、行動を共にすることを決意します。宇宙の脅威から地球を守るために数多くいるヒーローを集めるアベンジャーズ計画の責任者。

スターフォース長官（ヨン・ロッグ）/ ジュード・ロウ クリー星の中でもエリートの軍人で、圧倒的な戦闘力を持ちます。少数精鋭”スターフォース”を率いるリーダーで、本作ではキャロルの指導員をしています。しかし、断片的な記憶しかないことから過去を知ろうとするキャロルを危険視しています。

フィル・コールソン/クラーク・グレッグ 国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.（シールド）のエージェント。先輩のフューリーを尊敬し、さまざまな場面で彼を助けようとします。本作ではフューリーが単独行動をするため、はぐれてしまうも彼が応援要請をしたときはすぐに現れます。S.H.I.E.L.D.そして、アベンジャーズ計画を支えるメンバーの一人で、彼が主人公のスピンオフドラマ『AGENTS OF S.H.I.E.L.D.』も注目です。

ロナン・ジ・アキューザー/リー・ペイス クリー帝国の法執行人。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2015)』にも登場しました。手には「コズミックロッド」と言われるハンマーを持っていて、本作では終盤にキャプテン・マーベルを見て「彼女がほしい」と呟きます。

コラス・ザ・パーサー/ ジャイモン・フンス 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でもロナンの手下として登場したクリー人兵士。本作ではスターフォースの副司令官としてキャロルたちを追い詰めていきます。背中に持っている武器を使います。白兵戦に長けているもののキャロルは長距離線が得意なため、戦いには不利のようです。

タロス（スクラル人）/ベン・メンデルソーン スクラル人で宿敵のクリー帝国と何世紀も戦い続けています。長い耳と緑の耳が特徴的な姿をしていて、なんでも姿を変えることができる能力を持っています。しかし能力を使ってキャプテン・マーベルを騙し、彼女の過去の記憶を探るも失敗してしまいます。

ミン・エルヴァ/ジェンマ・チャン スターフォース部隊の狙撃兵かつ遺伝子学者。原作ではクリー人を遺伝子操作の実験台として使うことによって強力な種族に進化させる研究に没頭。キャプテン・マーベルは過激な実験に反対したため、ミンは敵対心を抱くようになります。

アット・ラス /アルゲニス・ペレス・ソト クリー帝国の少数精鋭部隊スターフォースのメンバーの一人。潜入のプロ。

ブロン・チャー/ルーン・タムティ クリー人傭兵部隊メンバー。接近戦でキャロルたちに交戦します。

グース/猫（レジー、アーチー、リゾ、ゴンゾ） ニック・フューリーがメロメロになった猫。実際はフラーケンというエイリアンで『寄生獣』のように触手が口から飛び出し、敵を飲み込んでしまいます。大切なものに関しては体内の”ポケット・ディメンション”と呼ばれる異次元で保存することができます。

ウェンディ・ローソン博士（マー・ベル）/アネット・ベニング キャロルが記憶は失うまでは仕事場での直属の上司。慕い尊敬する存在が現れるといわれるスプリーム・インテリジェンスでキャロルのなかにローソンが現れることからどれだけローソンを慕っているかわかります。

マリア・ランボー/ラシャーナ・リンチ キャロルの旧友で、キャロルが記憶を失う前はペガサス計画で一緒に仕事をしていました。空軍のコールサインは“フォトン”で、隠滅されたローソン博士の死の理由を知る数少ないパイロットの一人。

モニカ・ランボー/アキラ・アクバル マリア・ランボーの娘。

出典：doga.hikakujoho.
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MCUの謎を解く物語！・・・映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見るならその前に『キャプテン・マーベル』を見ておくべき！
・・・・『キャプテン・マーベル』の感想、見どころ.....。

『キャプテン・マーベル』の予告編

真相がわかっていく展開が熱い！

記憶を失っていたキャロルですが、徐々に地球で何が起きたかが明かされていくのがおもしろいですね。

尊敬していたローソン博士は実はクリー人であり、マー・ベルという名だったことには驚きました。

©YouTube 「キャプテン・マーベル徹底解剖」＠indyboy

また、彼女のラボであるクリー帝国の船には四次元キューブがあったことがわかっていく…

『アベンジャーズ』シリーズの関連作品との伏線を感じさせつつ、

キャロルを騙していた犯人が明かされていく展開も熱いなと思いました。

©YouTube 「キャプテン・マーベル徹底解剖」＠indyboy

また、後のシールドの長官となるフューリーがキャロルと協力し始めるのも目を見張りました。

若かりしフューリーはユーモアがあったり、ネコを愛でるという平穏な一面があったり…

そうした中で、ネコのグースに目を引っかかれてしまう過程が描かれるのも見逃せません。

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キャロルと上官について

キャロルと上官のヨン・ロッグの関係性にも注目でしたね。

訓練時代から目をかけていたと思われるヨン・ロッグですが、

キャロルの正体を知っていて隠しごとをたくさんしていた…

そうしたストーリーが明かされていくのには目を見張りました。

©YouTube 「キャプテン・マーベル徹底解剖」＠indyboy

また、スーパーパワーを取り戻しつつあるキャロルと宇宙船では互角に戦っていたのが印象的。

戦士としての力量はさすが上官という感じでしたが…

彼が地球で最後の戦いをキャロルに挑む際には「身一つで自分を倒せ！」と豪語するシーンが見どころとなりました。

キャロルは、容赦なくヨン・ロッグにフォトンブラストを喰らわせつつ、「あなたに証明するものは無い」と言い放つのはカッコ良かったです。

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マリアとモニカの良さ

キャロルの親友だったマリアは、今では平穏に暮らしていましたね。

そうした中で、消えてしまったキャロルが現れたのには驚いたことでしょう。

しかし、マリアの娘のモニカはキャロルに対してとても好意的。

「キャロルおばさん」と言って慕っており、

昔の写真を見せたりキャロルの衣装を持ってきたりするのが微笑ましかったです。

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そして、マリアがキャロルとの協力を拒みかけた時、

モニカが「娘にお手本を見せて」と言うお転婆な姿を見せてくれました。

その後も、キャロルが「スーツのイメージを変えたい」と

言った際にはモニカが色々なパターンを見せます。

ネオンライトが輝く衣装や、キャプテン・マーベルのお馴染みの衣装などを経て、

新しい衣装に変わっていくのが見ものでした。

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まとめ

キャロルはヒーローとして飛び立ち、

再び地球の危機に帰って来てくれるというのは、

マーベル作品としての見どころになっていきますね。

また、モニカはマーベルのドラマシリーズ『ワンダビジョン』にも登場するため、

色々な作品を楽しむ上でも今作は見逃せません。

かっこいい女性のヒーロー映画としても楽しめました。

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