「クリムゾン・タイド」をフルで無料視聴できる
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あなたはどっち派?
デンゼル・ワシントン 対 ジーン・ハックマン
艦長への忠誠心 対 副官のモラル
名優二人の白熱する熱い演技はとにかく格好良い!
潜水艦映画!!
今回はそんな『クリムゾン・タイド』の(ネタバレ) 感想 についてご紹介しております。
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memo
クリムゾン・タイド (1995)
原題: Crimson Tide
監督:トニー・スコット
脚本:マイケル・シファー
出演者:
デンゼル・ワシントン、ジーン・ハックマン、ジョージ・ズンザ、ヴィゴ・モーテンセン、ジェームズ・ガンドルフィーニ、マット・クレイヴン、リロ・ブランカトー、ライアン・フィリップ、ダニー・ヌッチ、リック・シュローダー、スティーヴ・ザーン
解説
ロシアでクーデターが発生、それに伴いアメリカへの核攻撃が現実味を帯びる。その危機に対応する為潜水艦アラバマが出航するが、核ミサイルによる先制攻撃、即ち核戦争の引き金となりうる判断を巡り艦長と副長が対立、艦内が揺れていた。密閉された艦内で世界を揺るがす決断を巡り、対立する二人の軍人を描いたミリタリー・スリラー映画。
監督:トニー・スコット 出演者:ロン・ハンター少佐(デンゼル・ワシントン)、フランク・ラムジー大佐(ジーン・ハックマン)、ピーター・“ウェップス”・インス大尉(ヴィゴ・モーテンセン)、ウォルターズ先任伍長(ジョージ・ズンザ)、ボビー・ドガーティ大尉(ジェームズ・ギャンドルフィーニ)ほか 出典:eiga-watch.com
登場人物・キャスト
ラムジー艦長派
フランク・ラムジー大佐(ジーン・ハックマン)
原子力潜水艦アラバマ艦長。
ピーター・”ウェップス”・インス大尉(ヴィゴ・モーテンセン)
兵器システム将校で、ハンターの友人。
ボビー・ドガーティ大尉(ジェームズ・ガンドルフィーニ)
ハンター派へのクーデターを主導。
ハンター副長派
ロン・ハンター少佐(デンゼル・ワシントン)
アラバマの副長。慎重な確認を主張。
ウォルターズ先任伍長(ジョージ・ズンザ)
ラムジー艦長の長年の女房役。だが。。。
ダニー・リベッチ(ダニー・ヌッチ)
ソナー室主任。
ラッセル・ヴォスラー(リロ・ブランカート.Jr)
通信室のエンジニア。
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ネタバレ注意です!
核戦争の危機は・・・「クリムゾン・タイド」の感想!
ロシアの反乱軍からの核攻撃を阻止する為、
アメリカ政府は原子力潜水艦「アラバマ」を出撃させます。
潜水艦の艦長ラムジー(ジーン・ハックマン)と、副艦長のハンター(デンゼル・ワシントン)が、
ロシアの潜水艦から攻撃され、ミサイルを発射するか否かの緊急命令を最後まで受信出来ず、
予定通り発射すべきとするラムジー艦長と、
確実に確認が取れていなければ発射すべきではないとするハンターとで対立します。
相反する意見を持ちながらもお互いの意見をぶつけ合い、
核戦争を回避し、人々の命を救う為、
命がけで祖国の為に立ち向かおうとする熱い男たちに夢中になる作品です。
「クリムゾ・タイド」は、
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核戦争の引き金となりうる判断を巡り艦長と副長が対立
ロシアの反乱軍は「自分たちの要求が通らなければ、核兵器を使用し90万人が死ぬ」 と警告し、
アメリカ政府は原子力潜水艦「アラバマ」を出撃させる事を決定します。
大ベテランで横暴な態度のラムジー艦長(ジーン・ハックマン)は、
ハーバード大学卒のハンター少佐(デンゼル・ワシントン)を副艦長に任命します。
いよいよ出向し、臨戦体制に入ったアラバマのレーダーが敵艦の潜水艦をキャッチし
「これは訓練ではない。現実だ。」と伝え、隊員達に今までにない緊張が走ります。
ミサイル発射時間が迫る中緊急命令が入りますが、深度 が深すぎて大事な緊急命令を受信することが出来ません。
深度を浅くしようとした所敵艦に見つかってしまい、次の受信も敵艦からの攻撃を受けて受信出来ず
「ミサイルの発射は・・・」
で途切れてしまいます。
ハンターは予定通りミサイルを発射しようとするラムジーに
「もしこれがミサイル発射を中止せよ」という緊急連絡だったら
取り返しのつかないことになると反対します。
ミサイル発射を強硬しようとするラムジーと、
確実に確認出来なければ発射すべきではないとするハンターとで意見が分かれます。
ついにはラムジーは断固として反対するハンターを命令不服従として副艦長を交代させようとしま す。
しかしハンターは逆にラムジーを軍法違反で拘束するように命令を出します。
まとめ
熱い正義感を持った二人の指揮官が、相反する意見を持ち、
互いに世界を核戦争から救う為にはどう判断するのが正しいのか?
観ている側も最後までどちらの判断が正しいのか分からず、終始目が離せずハラハラさせてくれます。
デンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンという名優二人の白熱する熱い演技はとにかく格好良いです。
世界を守るために熱い男たちと一緒に戦っているような素晴らしい作品で間違いありません。
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潜水艦モノ良いですよね。
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