「JUNO/ジュノ」をフルで無料視聴できる
動画配信サービス&レビュー <ネタバレ注意!?>
第80回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞にノミネート、
脚本賞を受賞したコメディタッチの人間ドラマ。
今回はそんな『JUNO/ジュノ』の(ネタバレ)感想や無料視聴の方法などについてご紹介しております。
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)
原題:Juno
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ディアブロ・コディ
出演者:
エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・ベイトマン、オリヴィア・サールビー、J・K・シモンズ、アリソン・ジャネイ、レイン・ウィルソン、アイリーン・ペッド、ダニエル・クラーク、ヴァレリー・ティアン、エミリー・パーキンス
解説
第80回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞にノミネート、脚本賞を受賞したコメディタッチの人間ドラマ。
16歳の女子高生ジュノは同じクラスのポーリーと関係を持ち、予定外の妊娠をしてしまう。生まれてくる赤ちゃんに完璧な両親を見つけようとするジュノは、養子を望むローリング夫妻を見つけるが……。
主人公ジュノに「ハードキャンディ」のエレン・ペイジ。
監督は「サンキュー・スモーキング」のジェイソン・ライトマン。
出典:eiga.com
ネタバレ注意です!
全米が恋した女の子「JUNO/ジュノ」の感想!
高校生のジュノ(エレン・ペイジ)は同級生で一緒にバンドを組んでいる程仲の良い男子・ブリーカー(マイケル・セラ)と
たった一度興味本位で体の関係を持ち、妊娠してしまう。
はじめは中絶も考えたものの、結局は生み 養子に出すことにしたジュノ。
親友のリア(オリヴィア・サールビー)に手伝ってもらい、
養子を希望する素敵な夫婦と出会う。
しかしその夫婦と出会ったことでジュノに変化が訪れるのだった。
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はじめはなんて面白い子なんだろう、と思い見始めた映画ですが、、、
10代の頃ってこんなに何も考えていなかったかな?
と思えるほどジュノの浅はか過ぎる考え方にいらだちも覚えたのは事実です。
しかしジュノの父だったり、養母の愛情が見えはじめ、きっと愛されているからこそこんなに単純に考えられるんだろうなと思いました。
ジュノも相手のブリーカーも簡単に物事をとらえ過ぎていて、妊娠は単純ではないんだけどなぁと思ってしまったのも事実でした。
こんなにポンポン妊娠中の子が車に乗ってどこかに行くのは危険だと誰か教えてくれ…とも思ってしまいました。
ギャグベースなので面白い部分もたくさんあります。
幸せベースな映画です。
まとめ
ジュノの雰囲気がかなり面白く、
部屋の雰囲気も彼女に合っていてインテリアも素敵でした。
父役のJkシモンズの演技も良く、脇を固める俳優陣の演技力の高さを思い知らされる映画でした。
妊娠について考えさせられる映画ですが、こんなにいろんな物事はトントン拍子にはいかないぞーとも表しまう内容で、
現実感がない分見やすい内容でした。
ですがこの養子縁組を希望する夫婦の姿が、将来のジュノとブリーカーに見えてなんとも言えない終りになっていました。
そこだけが不思議でなんとも言えなかったです。
一番心温まるシーンは・・・
養母であるブレンダ(アリソン・ジャネイ)がジュノのために妊娠中のお腹を圧迫しないように、
ジーンズをリメイクしてゴムを入れているシーンでしたね。
養母であり実際にはあまり仲が良くない様子も感じられる2人。
でもこれは愛されてきたからこそできる反抗心なんだよな、と感じるシーンでした。
実際ブレンダの優しさが本当に話の良さを感じるシーンでした。
他にも言い合いをするシーンがありますが、実際の親子のようですし、
ジュノが妊婦検診に行く時や、出産の日には立ち会いをしていたりするところを見ると
本当に彼女の優しさが温かい映画でした。
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ジェイソン・ライトマン監督作品『タリーと私の秘密の時間』はこちらでご紹介しております。