「勝手にふるえてろ」 をフルで無料視聴できる
動画配信サービス&レビュー <ネタバレ注意!?>
『勝手にふるえてろ』(2017年製作の映画)は、
芥川賞作家 綿矢りさ の同名恋愛小説の実写映画です。
長編映画初の主演を務める 松岡茉優 の魅力が爆発!
歌って、叫んで、泣いて・・・陰キャで ”こじらせる”
「ヨシカは彼女しかいない!」と話題に!
"脳内片思い"の毎日に "リアル恋愛"が勃発!? し2人の彼氏(?)の間で揺れながら
傷だらけの現実を突き抜ける暴走ラブコメディ!
そんな『勝手にふるえてろ』の感想(ネタバレ注意)、視聴の方法などについて紹介します。
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memo
勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)
監督・脚本:大九明子
原作:綿矢りさ
主題歌/挿入歌:黒猫チェルシー
見どころ
19歳で芥川賞作家となった綿矢りさの恋愛小説を実写映画化。突然告白してきた職場の同期と、中学時代から片思いしていた同級生との間で揺れ動く女性の暴走する恋の行く末を描く。初恋相手を思い出しては胸をときめかせ、毒のある本音を吐き出す不器用なヒロインを、『ちはやふる』シリーズなどの松岡茉優が好演。松岡とは『放課後ロスト』でも組んだ大九明子がメガホンを取る。あらすじ
初恋相手のイチを忘れられない24歳の会社員ヨシカ(松岡茉優)は、ある日職場の同期のニから交際を申し込まれる。人生初の告白に舞い上がるも、暑苦しいニとの関係に気乗りしないヨシカは、同窓会を計画し片思いの相手イチと再会。脳内の片思いと、現実の恋愛とのはざまで悩むヨシカは……。
出典:cinematoday.jp
ネタバレ注意!
“こじらせ女子” ヨシカ の暴走・・・
『勝手にふるえてろ』の感想.....。
『勝手にふるえてろ』本編予告編
あらすじ
彼氏いない歴24年のOL「よしか」。
臆病、絶滅した動物好き、家には自ら購入したアンモナイトを飾るといった女の子です。
彼女には、2人の彼氏が。それは、中学からずっと片思いの「イチ」と、人生初の告白をされた同期の「二」。
いまいちリアルな恋愛に乗り気ではなかったヨシカも、真っ直ぐな「二」の姿に初めての感情を抱きます。
でもヨシカは「イチ」のことも好き。
「脳内片思い」と「リアルな恋愛」の間で揺れ動き、
現実に傷つきながらも爆走していく女の子を描くラブコメディです。
ストーリーを感想と共に
冒頭、ヨシカは中学世の頃からずっと思い続ける「イチ」が好きだと言いいます。
最初は現実を恐れ、妄想だけで恋をし自分が傷つかないようにと必死だった。
そんな中、ヨシカは同僚の「二」から人生初めての告白をされます。
「初めてのリアルな恋愛」に、喜んだり傷ついたりするヨシカの姿はとても印象的。
ヨシカに対し、超まっすぐな気持ちをこれでもか!!!とぶつけて行く「二」。
そんな彼に、ヨシカの気持ちが一瞬傾くも、彼女は自宅でボヤを起こし「まだ死ねない」と覚醒する。
そして「今のリアルなイチに会って見たい」と現実的なことを考えるようになった
「ヨシカの成長ぶり」には拍手したくなります。
さっそく、ヨシカは同窓会を思いつく。
クラスでは陰キャラだったヨシカは、他の同級生になりすまし、フェイスブックで参加者を集うシーンでは、彼女を応援したい気持ちがより一層高まります。
結果的には「イチ」との距離は縮まりますが、現実はそううまくはいきません…
あることで、ヨシカは現実に心を閉ざしてしまいます。
自分以外を「敵」だと思い込み、さらに爆走するヨシカ。
それでも、最後に救ってくれたのは「二」の存在でした。そしてラストシーンはいかに?
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まとめ
この映画の中で、ヨシカの妄想シーンはとても印象的です。
顔なじみの駅員さんやバスでいつも隣に座るおばさん、カフェの店員さんなどといつも気さくに話す姿シーン。
最初は、こういう明るい一面があるんだなと見せかけて、後でそれはヨシカの「理想の自分」を描いている妄想だということに気がつきます。
臆病で、いつも現実に目を背けてきたヨシカが、最後に「本当のヨシカ」でいられる相手とのハッピーエンドを迎える。
ヨシカのように、悩みながらも「自分の気持ち」にしっかりと向き合って生きていきたいものです。
そこにきっと明るい未来があるのだと思います。
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「19歳で芥川賞作家となった」 綿矢りさの同名小説は、こちらでご確認いただけます。